災害ボランティアセンター設置・運営訓練を実施
令和5年12月10日(日)に、名張市総合福祉センターふれあいにおいて、災害ボランティアセンター機能を発揮できる運営を目指し、「災害ボランティアセンター設置・運営訓練」を行いました。スキルアップ研修で学んだICTを一部取り入れることにチャレンジし、身近なデジタル機器や環境を活用した訓練を計画し、名張市役所や三重県社協をはじめ県内の市町社協からも参加者が集まり総勢78名で訓練を行いました。
当日の午前は、「合同会社HUGKUMI」長井一浩氏、小島寛氏の指導の下に、1階ふれあいホールを中心に災害ボランティアセンター設置を行いました。運営に係る役割ごとに参加者で班を編成し、それぞれの班でボランティアの受付から送出し、帰所後の報告までの流れを確認しながら必要な物品・機材の設置を行いました。その後、各班で工夫した点や、考えたことなど意見交換と発表を行いました。
また、2階の展示ホールでは、県社協を中心に市民から寄せられた支援依頼をボランティア伝えるためのニーズ入力する体験も同時並行で行いました。キントーンというシステムを使い、架空のボランティアを希望する対象者について入力をしました。ここは主に社協職員が担うことになるため、普段の業務に捕らわれることなく、参加した社協職員が体験しました。その後、訓練の前に準備をしておいた防災食を班ごとに分かれて試食しました。
午後からは、まず参加者全員で従来の受付用紙を使った受付とスマートフォンを使った受付の体験を行いました。紙の受付では4人ずつ受付テーブルに着き用紙の記入を行い、10分間に何人が受付できるかチャレンジしました。10分で受付できたのは18名でしたが、スマートフォンでQRコードを読みこんで登録する方法では60人が8分で登録することができました。「やっぱり早いな」と参加者からも声が上がり、実際の現場では1000人単位で来てくれるボランティアを想像したときに、スマートフォンでの受付も一つのツールとして有効であると実感しました。
次に、参加者が災害ボランティアセンターの運営側とボランティアの2つのグループに分かれてにロールプレイを行いました。
1回目のロールプレイでは、自分のブースをうまく回すことに集中しすぎてボランティアに来てくれた方への声掛けが出来ていないと指導を受け、ブース内の掲示や声かけも注意して2回目をおこないました。長井氏から「災害ボランティアセンターは、日々刻々と変わる被災現場の状況に応じて、運営者側もバージョンアップをしていきます。またスマーフォンを使えない方を排除したい受付ではないので、スマートフォンの利用が苦手な方やもっていない方にも配慮した声掛けや案内が大切です」と話されました。
最後に、実際にICTを使うことでどのようなメリットがあるのかを小島氏がデータの集約から見える情報を用いて受講者に説明していただきました。当日のボランティアの参加者数の集計に始まり、ボランティアニーズの内容、ボランティアの報告から地域性などが見えてくる事がわかりました。また、日々の業務の中で市の災害対策本部に揚げる報告なども内部の業務としてあるため、その点においてのデータ集約は有効であると教えていただきました。
名張市災害ボランティアセンター運営支援者スキルアップ研修を開催
令和5年10月7日(土)に、名張市武道交流館いきいきにおいて、災害ボランティアセンターの設置運営にあたり被災状況や地域の実情に応じた取り組みを行うための「災害ボランティアセンター運営支援者スキルアップ研修」を開催しました。
災害ボランティアに登録いただいている方を中心に参加者を募ったところ54名の応募があり、災害ついての関心の高さが伺えました。
今年度は三重県社協のICTモデル社協に名乗りを上げたことにより、最近の災害ボランティアセンターに取り入れられることが多くなったICTについて学ぶために、実際の災害現場に入り数多くの災害ボランティアセンターへの支援を行なっている「合同会社HUGKUMI」の長井一浩氏、小島寛氏を講師に迎えました。
長井氏、小島氏は、自分たちの体験を元に実践の積み重ねから得られた知見とともに、昨今の災害ボランティアセンターの実情に講義いただきました。また後半では、自分のスマートフォンを使い災害ボランティアセンターへの登録を体験しました。スマートフォンの操作が苦手な方も近くの方に教えてもらいながら体験することで受講者同士のコミニケーションも図ることができました。
参加者からは、「できた。できた。」「以外と簡単」など声が上がりました。体験の中で、長井氏からは「ICTを何が何でも使わなくてはならないということではない。しかし、一部使うことで運営側がスムーズに運営できることにより、被災者に寄り添える時間を確保できるためのツールであることを忘れないでほしい」と話されました。単に手間を省くことを考えで導入するのではなく、被災者の訴えに耳を傾け支援を届けるために使うことを忘れてはならないと考えさせられる言葉をいただきました。
災害ボランティア入門講座を開催
令和5年9月24日(日)に、名張市教育センターにおいて、名張市周辺に想定される災害や災害が起こった時の対応や対策を考える機会として、16歳以上の名張市に在住・勤務・在学する方を対象に「災害ボランティア入門講座」を開催しました。
第1部の講演では、名張市危機管理室防災担当監 伊藤博一氏より、「名張市周辺に想定される災害と防災対策について」と題して講義され、第2部は当会ボランティアコーディネーターより、「災害ボランティアセンターの役割」に関する講義とともに、発災した時にできることについてのワークショップや交流会を参加者20名で行いました。
また、この機会に防災食に関心を持っていただくために、災害用のおにぎりを各自1つずつ選び保存水を使っておにぎりを作ったり、最近の防災食に入ることが増えたお菓子なども一部試食していただくことも盛り込みました。
参加者からは「意外とおいしい」とか「毎日これ(防災食のおにぎり)だと嫌になるな」など思い思いの事を語りながら学ぶだけでなく実際の体験もしていただける機会となりました。
名張市災害ボランティアセンター設置訓練を実施しました
令和4年12月11日(日)に、八木学園英心高等学校(旧名張市立桔梗が丘中学校)において、災害発生時における名張市災害ボランティアセンターの円滑な設置・運営に向け、運営手順の確認と検証及び今後に向けての課題抽出を行うことを目的に災害ボランティアセンター設置訓練を実施しました。
当日は、本来災害ボランティアセンターが設置される「名張市総合福祉センターふれあい」が被災してセンターが開設できないことを想定し、英心高等学校の施設に参加者36名がセンターを開設をするためのブルーシート貼り付け、机、椅子等の配置検討を行った後にグループワークを行い、全体の振り返りも含め協働でやることの大切さを共有しました。
名張市災害ボランティア研修会を開催しました
令和4年9月22日(木)に名張市教育センターにおいて、平時から連携・協働を図り、支え合いなどの「地域力」を養っていくために、災害ボランティアを対象とした研修会を開催しました。
当日は、「西日本豪雨災害における災害ボランティアセンターの活動と今後の取り組み」と題して、岡山県総社市社会福祉協議会常務理事兼事務局長 佐野裕二氏から参加者41名が講演を受けました。
名張市災害ボランティアセンター設置・運営訓練を実施
令和3年12月5日(日)、災害発生時における災害ボランティアセンターの円滑な設置・運営に向けての訓練を総合福祉センターふれあいで実施しました。
当日は、名張市ボランティアセンターに登録いただいている災害ボランティアや災害ボランティアセンター運営委員など70名が参加し、昨年4月に災害ボランティアセンター設置・運営マニュアルを策定してから初めての訓練に臨みました。
今回の訓練では、南海トラフを震源とするマグニチュード7の地震が発生し、市内で最大震度6強を観測、多数の家屋倒壊や電気・ガス・水道等のライフラインに被害が生じているとの想定で実施しました。また、新型コロナウイルス感染症を考慮した内容で取り組みました。
今後、訓練参加者からの声や訓練での気づきを踏まえ、各関係機関・団体とも連携を図り、定期的に実施していくこととしています。
名張市災害ボランティアセンター研修及び情報交換会を開催
令和3年10月24日(日)、名張市災害ボランティア研修及び情報交換会を開催しました。
名張市危機管理室 防災担当監 河合良晃氏を講師に「大規模災害について考える」をテーマとし、当日は、名張市ボランティアセンターに登録いただいている災害ボランティアや災害ボランティアセンター運営委員など34名が参加しました。
河合氏は、自衛隊員として阪神淡路大震災で現地派遣されたことをもとに、当時の体験や震災後の復興支援ではボランティアが必要不可欠であること、またその後、数々の災害被災地への派遣と自身の体験から「明日のために悲観的に準備をして楽観的に行動することが大切」と話され、参加者の印象に残る研修となりました。
名張市災害ボランティア研修及び情報交換会を開催
去る3月28日(日)に、災害ボランティア研修及び情報交換会を開催しました。
この研修会は、災害に強い地域にするためには、平時からボランティア、市民活動団体等の様々な分野や立場で活動している人たちが、連携・協働を図り、支え合いなどの「地域力」を養っていく必要があることから開催しました。
第1部の講演では名張市多文化共生センターの松崎瑠美氏から「私の経験・実践から学んだこと」と題し、自らが経験した災害を通して被災者のニーズと支援の在り方、外国人の支援の在り方など実践から学んだことについてのお話を聞くことができました。
第2部では、「コロナ禍での災害ボランティア活動について」と題して、NPO法人みえ防災市民会議議長 山本康史氏から、みえ災害ボランティア支援センターが作成した、「新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン」を中心に、ボランティア活動時の感染症予防について説明を受けました。
最後に、本会地域福祉課から名張市災害ボランティアセンターの運営について、説明をさせていただきました。
参加者からは、「経験や知識に基づいた話で、とても参考になった」「コロナ禍での対応について理解することができた」「ボランティアに関する心構え、寄り添う気持ちの大切さを教えていただいた」「ボランティア活動の流れがよくわかった」「平常時の訓練が大切だと思った」など、多くの感想や意見をいただくことができ、有意義な研修会となりました。
今後、名張市で大規模な災害が発生した際に、「災害ボランティアセンター」が円滑に運営できるよう、平時から災害ボランティアのみなさまをはじめ、関係機関、関係団体等との連携・協力関係の構築を推進していきます。
名張ライオンズクラブと災害ボランティアセンター支援で協定を締結
令和3年2月17日(水)、名張ライオンズクラブ(田合豪会長)と「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する協定」を締結しました。
この協定は、名張市内における地震、風水害等の大規模な災害発生時において、名張市社会福祉協議会が開設する災害ボランティアセンターの活動に必要となる、人材や資機材等の確保に名張ライオンズクラブが協力する内容となっております。
名張市災害ボランティアセンター運営委員会を設置しました
災害時における被災者支援のボランティア活動は阪神淡路大震災以降、不可欠なものとして広く認識され、東日本大震災やその後の自然災害時においても被災者や被災地の復興支援に重要な役割を果たしています。
名張市社会福祉協議会は、名張市と名張市災害ボランティアセンターの運営等に関する協定を結んでおり、市の協力要請によりセンターの運営を行うこととしております。
名張市災害ボランティアセンターは、平常時には防災・減災に向けた取り組みを行います。また災害時には災害ボランティア活動を通じて、被災者の日常生活への復旧支援のための応急対策を円滑に行います。この活動を通じて、被災者・被災地の一日も早い復興を目指して関係機関や市民活動団体等と協力しながら、ボランティアによる救援活動を効果的・効率的に展開することを目的に、常設型のセンターとして設置しています。
この度、この災害ボランティアセンターを運営するために、名張市災害ボランティアセンター運営委員会を設置しました。今後は、さらなる効果的・効率的な運営に努めてまいります
あわせて、大規模な災害が発生した際などに、ボランティアとして救援活動に参加いただける方や団体を事前に登録する制度がありますので、市民のみなさまのご協力をお願いいたします。
【問い合わせ】 地域福祉課:63-1111/福祉まちづくりセンター:62-7388
名張市災害ボランティアセンターへの登録及び変更・辞退届け
名張市災害ボランティアセンターでは、被災地支援ボランティアとして活動されている方や活動を希望されている方の登録を受け付けています。
「名張市災害ボランティアセンター登録票」に必要事項をご記入のうえ、名張市社会福祉協議会や福祉まちづくりセンターの各窓口でお渡しいただくか、Eメール等でお送りください。
登録票のダウンロードはこちら
災害ボランティア活動支援情報
10月に発生した令和元年台風第19号により静岡県や関東、甲信越地方、東北地方を中心に広い範囲で記録的な大雨、非常に強い風、高潮が観測され、多くの人的被害、建築被害等が発生しました。
岩手県・宮城県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・長野県・静岡県に災害ボランティアセンターが開設され、みえ災害ボランティア支援センターも開設されました。
災害ボランティア・被災地支援に関する情報
みえ災害ボランティア支援センターでは【みえ発!ボラパック長野行き】を運行します。詳細については下記ページをご覧ください。
被災地へのボランティアについては、最新の情報をご確認ください。
詳細は下記のページをご覧ください。
平成30年7月豪雨災害
台風7号及び梅雨前線活動の活発化の影響により、西日本を中心に多くの被害が発生しています。なお、現在はまだ多くの地域で人命救助の段階が続いており、災害ボランティア活動については調整・準備中の地域が多数あります。災害ボランティア活動にあたっては、各地で発信する最新の情報ご確認ください。詳しいボランティア情報は「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」をご覧ください。 →こちら
名張発!岡山倉敷支援ボラパック実施しました
平成30年7月豪雨により甚大な被害を受けた岡山県倉敷市への支援活動の一つとして、ボランティア活動を行うことを目的に『名張発!岡山倉敷支援ボラパック』を実施しました。
※名張&伊賀発(7月27日~28日)で予定していましたボラパックは、台風12号の接近により中止になりました。
【日程】 平成30年8月21日(火)早朝出発~同日深夜帰着
【活動場所】岡山県倉敷市
【活動内容】・浸水したご自宅の泥だし、ゴミ出し
・室内外の掃除・家財道具の運び出しなど
※活動内容及び活動場所については、倉敷市災害ボランティアセンターの指示に基づき、現地ニーズに沿ったボランティア活動を行います。
【募集対象者】心身ともに健康な18歳以上の方。
(高校生の参加の場合は、保護者の同伴が必要)
【募集定員】20名(先着順)
【参加費】 7,000円(名張市在住の方は参加費を免除します。)
ボランティア活動保険のご加入をお願いします。
現地での朝食、昼食、夕食、入浴料は各自ご負担ください。
【参加申込】指定の申込書に必要事項をご記入いただき、直接、名張市社会福祉協議会へご持参いただくか、メール又はFAXでお申し込みください。電話での申し込みはできません。なお、社会福祉協議会からの返信をもって申込完了とします。
【開催要項・参加申込書ダウンロード】
実施要項・申込書(Word)
実施要項・申込書(PDF)
大阪府北部を震源とする地震
平成30年6月18日(月)午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約13㎞を震源とする マグニチュード6.1の地震が発生し、大阪府では大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市の5市区で震度6弱、大阪府や京都府の18市区町村で震度5強の揺れが観測されました。
吹田市や茨木市をはじめ、各地で災害ボランティアセンターが開設されていますが、詳しいボランティア情報は「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」をご覧ください。→こちら
ボランティアや支援活動を考えているみなさまへ
被災地支援・災害ボランティア情報は随時ホームページで発信されていますので、インターネットをご利用いただける方は、下記ページをご参照ください。
被災地へ赴くことはできなくても、義援金や災害ボランティア活動支援資金への募金、三重県内で今後取り組まれる支援事業への参加など、地元でできる後方支援も大変重要です。みなさまの気持ちを、無理なくできるカタチで被災地へ届けてくださいますよう、ご協力をお願いいたします。
安心して活動するために-ボランティア活動保険等について
名張市で行われる計画的な支援活動中のケガや賠償事故は、「名張市公益活動補償制度」で補償される場合があります(掛金は公費負担)。一方、三重県内や被災地での支援活動では、「ボランティア活動保険」への加入をおすすめします(掛金は加入者負担)。補償内容等くわしくはそれぞれお問い合わせください。
※名張市公益活動補償制度(名張市ホームページ)
※ボランティア活動保険
被災地でのボランティア活動について
災害救援ボランティア活動には大きな期待が寄せられますが、その活動は被災地の方々を励まし、復興につながるよう展開されなければなりません。そのためにも、ボランティア活動が被災地の人々や他のボランティアの負担や迷惑にならないよう、ボランティア一人ひとりが自分自身の行動と安全に責任を持つ必要があります。
※ 被災地までの往復交通手段、現地での食料や宿泊場所等はご自分で確保することが必要となります。
※ ボランティア活動保険は活動先でも加入することはできますが、災害復旧作業に尽力している被災地の負担を少しでも軽減させるため、出発地の社会福祉協議会で手続きを済ませていただきますようご理解とご協力をお願いいたします。
被災地での災害救援ボランティア活動に参加する際の基本的な注意事項についてご案内します。
-全国社会福祉協議会ホームページより抜粋-
- 災害救援ボランティア活動は、ボランティア本人の自発的な意思と責任により被災地での活動に参加・行動することが基本です。
- まずは、自分自身で被災地の情報を収集し、現地に行くか、行かないかを判断することです。家族の理解も大切です。その際には、必ず現地に設置されている災害救援ボランティアセンターに事前に連絡し、ボランティア活動への参加方法や注意点について確認してください。災害救援ボランティアセンターの連絡先は、本会のホームページでもお知らせしています。
- 被災地での活動は、危険がともなうことや重労働となる場合があります。安全や健康についてボランティアが自分自身で管理することであることを理解したうえで参加してください。体調が悪ければ、参加を中止することが肝心です。
- 被災地で活動する際の宿所は、ボランティア自身が事前に被災地の状況を確認し、手配してください。水、食料、その他身の回りのものについてもボランティア自身が事前に用意し、携行のうえ被災地でのボランティア活動を開始してください。
- 被災地に到着した後は、必ず災害救援ボランティアセンターを訪れ、ボランティア活動の登録を行ってください。
- 被災地における緊急連絡先・連絡網を必ず確認するとともに、地理や気候等周辺環境を把握したうえで活動してください。
- 被災地では、被災した方々の気持ちやプライバシーに十分配慮し、マナーある行動と言葉づかいでボランティア活動に参加してください。
- 被災地では、必ず災害救援ボランティアセンターやボランティアコーディネーター等、現地受け入れ機関の指示、指導に従って活動してください。単独行動はできるだけ避けてください。組織的に活動することで、より大きな力となることができます。
- 自分にできる範囲の活動を行ってください。休憩を心がけましょう。無理な活動は、思わぬ事故につながり、かえって被災地の人々の負担となってしまいます。
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